国産S型瓦・平板瓦・いぶし和瓦
丸鹿敷瓦
MARUSHIKA SHIKIGAWARA
製造国 : 日本

重ねる時の中で自然と一体化していく、瓦という素材のもうひとつの伝統。
彩陶瓦を可能にした「侘寂(わびさび)」の美。
本来、屋根に葺かれる瓦を、庭や床に敷き詰める。
その発想は、決して新奇なものではありません。
かつて寺社などでは、改修の際に屋根から降ろされた瓦を庭園や参道に敷き、現代でいう舗装材としてリサイクルしていました。
いまも古い寺社や古道などでは、苔むして自然と一体化した瓦の姿を見かけることが多々あります。
また、舗装という目的ばかりでなく、瓦独特の曲線を活かして美しい流水紋を描き出すなど、その意匠にも様々な工夫が凝らされていたのです。
空間の境界を越えて広がる敷瓦の世界。
当製品は、伝統的な敷瓦の精神をいっそう洗練させ、現代の景観創造においても手軽に利用できるようなクオリティを実現しています。
扱いやすい200角と300角の2タイプは、エクステリア材としてばかりでなく、インテリア材としても新たな感覚の空間を演出。
その色調も、日本人の伝統美である”いぶし”ならではの深遠な美しさが、設計者の方の豊かなイマジネーションにお応えします。
■焼成温度は1000℃で焼き上げています。
■吸水率は10%(JIS規格12%以下)
■耐寒性にも優れ、-20℃における凍結融解操作を5回行った結果、異常はなくその効果が立証されています。
■圧縮強さ(kgf/c㎡):80~100
■対摩耗性(g):0.06~0.08(JIS A 5209)
■凍結融解:異常なし(5回)
■すべり抵抗値:80~85(ASTM・E-303による)
彩陶瓦を可能にした「侘寂(わびさび)」の美。
本来、屋根に葺かれる瓦を、庭や床に敷き詰める。
その発想は、決して新奇なものではありません。
かつて寺社などでは、改修の際に屋根から降ろされた瓦を庭園や参道に敷き、現代でいう舗装材としてリサイクルしていました。
いまも古い寺社や古道などでは、苔むして自然と一体化した瓦の姿を見かけることが多々あります。
また、舗装という目的ばかりでなく、瓦独特の曲線を活かして美しい流水紋を描き出すなど、その意匠にも様々な工夫が凝らされていたのです。
空間の境界を越えて広がる敷瓦の世界。
当製品は、伝統的な敷瓦の精神をいっそう洗練させ、現代の景観創造においても手軽に利用できるようなクオリティを実現しています。
扱いやすい200角と300角の2タイプは、エクステリア材としてばかりでなく、インテリア材としても新たな感覚の空間を演出。
その色調も、日本人の伝統美である”いぶし”ならではの深遠な美しさが、設計者の方の豊かなイマジネーションにお応えします。
■焼成温度は1000℃で焼き上げています。
■吸水率は10%(JIS規格12%以下)
■耐寒性にも優れ、-20℃における凍結融解操作を5回行った結果、異常はなくその効果が立証されています。
■圧縮強さ(kgf/c㎡):80~100
■対摩耗性(g):0.06~0.08(JIS A 5209)
■凍結融解:異常なし(5回)
■すべり抵抗値:80~85(ASTM・E-303による)
Standard
/ 規格
規格名
200角
-
いぶし
-
規格名
300角
-
いぶし
-
Precautions
/ ご利用にあたっての注意事項
※サイズ及び重量には多少ばらつきがあります。
※価格について詳しくは、営業担当におたずね下さい。
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